アレルギー性鼻炎と風邪の症状

アレルギー性鼻炎と風邪の症状との違い

風邪のウィルスによる鼻詰まり

花粉症などのアレルギー性鼻炎と、風邪の症状を間違ってしまうこともありますが、はっきりとした特徴や違いもありますので、ここで憶えておきましょう。

まず、風邪の症状にはほとんど見られない花粉症特有の症状が、目のかゆみです。
花粉が目に付く事で、花粉を落とすために涙が出てきたり、ひどいかゆみとなってしまいます。
かゆみが止まらずどうしても目を擦ってしまい、充血してしまうこともあります。

逆に、風邪特有の症状は、発熱や喉の痛みになります。
どちらも風邪のウィルスによる症状で、花粉症で高熱を出すことはまずありません

花粉症の場合、熱はありませんが、ボーとしてしまい、思考力がなくなってしまうという方もいらっしゃいます。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりは花粉症でも風邪でも起こる症状ですが、花粉症のくしゃみは、回数が多く連続して起こるのが特徴です。

鼻水も花粉症では連続してずっと出っぱなし、夜もずっと鼻づまりといった、ひどい症状になりやすいです。

それから、風邪の鼻水には特徴があります。
最初はどちらの鼻水も無色透明ですが、風邪のウィルスの場合は、白血球や粘膜が混じってきて、徐々に黄色に変わり、緑色になってきます
粘り気がある場合は風邪と思ってもいいでしょう。

鼻が詰まってしまうと、鼻で呼吸ができなくなってしまい、どうしても口での呼吸となってしまいます。
そうなることで、睡眠不足となってしまい体調が悪くなってきたり、肌が荒れてきてしまったりする事もあります。

花粉症の症状には、個人差があり花粉の量や度合などによっても違いがありますので、絶対に同じ症状が起こるとは限りませんが、このような花粉症と風邪の症状の違いは確認しておきましょう。